① 民法・その他法令(前半)

管理業務主任者5

問題

債権と債務に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A債務とは、ある特定の人に対する権利をいう。
B売買契約が成立すると、売主と買主の双方に債権と債務が発生する。✓ 正解
C債権債務は、契約によってのみ発生する。
D債権とは、ある特定の人に対する義務をいう。

正解

B売買契約が成立すると、売主と買主の双方に債権と債務が発生する。

解説

売買契約成立により、売主は代金請求権(債権)と引渡義務(債務)、買主は引渡請求権(債権)と代金支払義務(債務)を負う。

分野解説:① 民法・その他法令(前半)

管理業務の法的土台となる民法の総則分野を学びます。特別法と一般法の関係、契約の成立、諾成契約、債権と債務といった基本概念に加え、公序良俗・無効と取消し・心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫など、意思表示に関するルールが中心です。マンション管理では区分所有者・管理組合・管理業者の間で多くの契約や意思表示が交わされるため、その効力を判断する基礎知識が問われます。専門用語の定義と要件を条文に沿って正確に押さえるのが得点のコツです。

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