① 民法・その他法令(前半)

管理業務主任者17

問題

制限行為能力者の制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A制限行為能力者の行為は、すべて取り消すことができる。
B成年被後見人、被保佐人、被補助人は、それぞれ家庭裁判所の審判を受けなければならない。✓ 正解
C保護者は、制限行為能力者の行為を追認することはできない。
D未成年者以外の制限行為能力者は、審判を受けなくても自動的に制限行為能力者となる。

正解

B成年被後見人、被保佐人、被補助人は、それぞれ家庭裁判所の審判を受けなければならない。

解説

後見、保佐、補助開始の審判を受けることで制限行為能力者制度が適用される。

分野解説:① 民法・その他法令(前半)

管理業務の法的土台となる民法の総則分野を学びます。特別法と一般法の関係、契約の成立、諾成契約、債権と債務といった基本概念に加え、公序良俗・無効と取消し・心裡留保・虚偽表示・錯誤・詐欺・強迫など、意思表示に関するルールが中心です。マンション管理では区分所有者・管理組合・管理業者の間で多くの契約や意思表示が交わされるため、その効力を判断する基礎知識が問われます。専門用語の定義と要件を条文に沿って正確に押さえるのが得点のコツです。

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主催一般社団法人 マンション管理業協会
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