ケンテイラボ

⑪ 工事施工〜据付・配管ダクト・保温・試運転

2級管工事施工管理技士(第一次検定)491

問題

伸縮管継手に関する記述のうち、最も不適当なものはどれか。

A給湯配管の熱伸縮の吸収には、伸縮管継手を使用する。
B単式伸縮管継手は、継手本体が固定点を有しないため近傍の片方の配管に固定点を設ける。
C複式伸縮管継手を用いる場合は、継手本体を固定し両側にガイドを設ける。
D単式伸縮管継手を取り付ける場合、両側の配管に固定点を設け、管の伸縮を完全に拘束する。✓ 正解

正解

D単式伸縮管継手を取り付ける場合、両側の配管に固定点を設け、管の伸縮を完全に拘束する。

解説

単式の場合は片方に固定点を取り、もう片方にはガイドを設けて伸縮が軸方向に正しく働くようにする。

分野解説:⑪ 工事施工〜据付・配管ダクト・保温・試運転

実際の据付と施工から引渡しまでを扱う、実務直結の分野です。機器の据付では基礎とアンカーボルト、防振架台、保守スペースが対象になります。配管施工では管の勾配と支持間隔、伸縮継手、貫通部の処理とスリーブが中心です。ダクト施工では吊り金物の間隔、たわみ継手、防火ダンパの設置が問われます。あわせて保温保冷の材料と施工順序、腐食対策、試運転調整における水量と風量のバランス調整も頻出になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第490492問 →

同じ分野の関連問題

490鋼管と銅管など、イオン化傾向が大きく異なる異種金属の管を接合する場合に設ける管継手として、最も適当な...492配管に発生した水撃(ウォーターハンマー)の原因となりやすい弁として、最も適当なものはどれか。489鋼管のねじ接合に関する記述として、最も適当なものはどれか。493冷媒用断熱材被覆銅管の支持方法として、最も適当なものはどれか。

2級管工事施工管理技士(第一次検定)について

空調・給排水設備工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準得点が一定割合以上(合格基準は年度により変動するため公式発表で要確認)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

2級管工事施工管理技士(第一次検定)の関連記事

2級管工事施工管理技士 第一次検定の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

2級管工事施工管理技士の第一次検定に合格するための勉強法を徹底解説。14分野それぞれの学習ポイント、法規を軸にした優先順位、衛生分野の押さえ方、3パターンの学習スケジュールまで詳しくまとめました。

2級管工事施工管理技士 第一次検定の難易度は?勉強時間・1級との差を分析

2級管工事施工管理技士 第一次検定の難易度を多角的に分析。設備領域の広さ、14分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、1級との違い、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。

排水トラップと通気管を整理する|管工事施工管理技士の頻出論点

管工事施工管理技士で混同が起きやすい排水トラップと通気管。トラップの種類、封水が失われる4つの原因、通気方式の使い分けを図の発想で整理し、選択肢で取り違えないための考え方を解説します。

← 問題一覧へ戻る