⑥ 上下水道・給水給湯設備

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第284問

問題

屋外に設置するプラスチック製(FRP製)受水タンクの特徴として、適切なものはどれか。

A日光により藻が発生しやすく、紫外線により劣化しやすいため、遮光性を有するものとする。✓ 正解
B耐食性に優れているため、タンク内上部の気相部における塩素滞留の心配が全くない。
Cエポキシ樹脂等の樹脂系塗料による防錆コーティングを施す必要がある。
D重量が重いため施工性に劣るが、木製タンクに比べて衛生的な特性を持つ。

正解

A:日光により藻が発生しやすく、紫外線により劣化しやすいため、遮光性を有するものとする。

解説

FRP製タンクは軽量で衛生的だが、日光で藻が発生し紫外線で劣化しやすいため、屋外設置の場合は遮光性を有するものとする。

分野解説:⑥ 上下水道・給水給湯設備

水を建物に届けるまでの領域を扱う分野です。上水道では取水から浄水処理の流れ、配水管の管種、水質基準が対象になります。下水道では合流式と分流式の違い、管渠の勾配と流速が中心です。給水では直結給水方式と受水槽方式の区別、給水管の管径決定、クロスコネクションの防止と逆流防止が頻出になります。給湯では加熱方式の種類、膨張タンクの必要性、レジオネラ属菌対策としての温度管理が問われます。

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