⑥ 上下水道・給水給湯設備

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第272問

問題

レジオネラ属菌の繁殖を防止するため、中央式給湯設備において保つべき温度の基準として、正しいものはどれか。

A貯湯槽内の湯温を60℃以上、末端の給湯栓の湯温を55℃以上に保つ。✓ 正解
B貯湯槽内の湯温を50℃以上、末端の給湯栓の湯温を45℃以上に保つ。
C貯湯槽内の湯温を55℃以上、末端の給湯栓の湯温を50℃以上に保つ。
D貯湯槽内の湯温を65℃以上、末端の給湯栓の湯温を60℃以上に保つ。

正解

A:貯湯槽内の湯温を60℃以上、末端の給湯栓の湯温を55℃以上に保つ。

解説

レジオネラ属菌対策として、貯湯槽内の湯温を60℃以上、末端の給湯栓の湯温を55℃以上に保ち、滞留しないよう循環させる必要がある。

分野解説:⑥ 上下水道・給水給湯設備

水を建物に届けるまでの領域を扱う分野です。上水道では取水から浄水処理の流れ、配水管の管種、水質基準が対象になります。下水道では合流式と分流式の違い、管渠の勾配と流速が中心です。給水では直結給水方式と受水槽方式の区別、給水管の管径決定、クロスコネクションの防止と逆流防止が頻出になります。給湯では加熱方式の種類、膨張タンクの必要性、レジオネラ属菌対策としての温度管理が問われます。

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