⑥ 上下水道・給水給湯設備

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第271問

問題

給湯設備の逃がし管(膨張管)に関する記述として、適切なものはどれか。

A保守用の仕切弁や止水弁を設けて、定期的な点検を容易にする。
B密閉式膨張タンクの容量は、給湯配管系統の保有水量に関わらず一定とする。
C逃がし管は、複数の貯湯タンクから合流させて立ち上げる必要がある。
D貯湯タンク等から単独で立ち上げ、膨張タンクに開放する。✓ 正解

正解

D:貯湯タンク等から単独で立ち上げ、膨張タンクに開放する。

解説

逃がし管は貯湯タンク等から単独で立ち上げ膨張タンクに開放する。弁を設けると閉じた際に圧力で破損するおそれがあるため設けてはならない。

分野解説:⑥ 上下水道・給水給湯設備

水を建物に届けるまでの領域を扱う分野です。上水道では取水から浄水処理の流れ、配水管の管種、水質基準が対象になります。下水道では合流式と分流式の違い、管渠の勾配と流速が中心です。給水では直結給水方式と受水槽方式の区別、給水管の管径決定、クロスコネクションの防止と逆流防止が頻出になります。給湯では加熱方式の種類、膨張タンクの必要性、レジオネラ属菌対策としての温度管理が問われます。

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