⑥ 上下水道・給水給湯設備
2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第244問
問題
給水装置工事に関する記述として、誤っているものはどれか。
A建築物に設ける受水タンクは、水道法でいう給水装置に含まれる。✓ 正解
B給水管を配水管から取り出す場合、他の給水管の取り出し位置との間隔を30cm以上とする。
C敷地内における給水管(車両通路部分を除く)の埋設深さは、一般に30cm以上かつ凍結深度以上とする。
D市街地等の道路部分に布設する外径80mm以上の配水管には、管理者名などを明示するテープを取り付ける。
正解
A:建築物に設ける受水タンクは、水道法でいう給水装置に含まれる。
解説
給水装置とは配水管から分岐して設けられた給水管及び直結する給水用具であり、受水タンクは含まれない。
分野解説:⑥ 上下水道・給水給湯設備
水を建物に届けるまでの領域を扱う分野です。上水道では取水から浄水処理の流れ、配水管の管種、水質基準が対象になります。下水道では合流式と分流式の違い、管渠の勾配と流速が中心です。給水では直結給水方式と受水槽方式の区別、給水管の管径決定、クロスコネクションの防止と逆流防止が頻出になります。給湯では加熱方式の種類、膨張タンクの必要性、レジオネラ属菌対策としての温度管理が問われます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
2級管工事施工管理技士(第一次検定)について
空調・給排水設備工事の主任技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験時間は公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 得点が一定割合以上(合格基準は年度により変動するため公式発表で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
2級管工事施工管理技士(第一次検定)の関連記事
2級管工事施工管理技士 第一次検定の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
2級管工事施工管理技士の第一次検定に合格するための勉強法を徹底解説。14分野それぞれの学習ポイント、法規を軸にした優先順位、衛生分野の押さえ方、3パターンの学習スケジュールまで詳しくまとめました。
2級管工事施工管理技士 第一次検定の難易度は?勉強時間・1級との差を分析
2級管工事施工管理技士 第一次検定の難易度を多角的に分析。設備領域の広さ、14分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、1級との違い、独学の可否、不合格になる典型パターンまで詳しく解説します。
排水トラップと通気管を整理する|管工事施工管理技士の頻出論点
管工事施工管理技士で混同が起きやすい排水トラップと通気管。トラップの種類、封水が失われる4つの原因、通気方式の使い分けを図の発想で整理し、選択肢で取り違えないための考え方を解説します。