⑥ 上下水道・給水給湯設備

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第242問

問題

上水道の消毒による衛生対策に関する記述として、正しいものはどれか。

A原水が清浄である場合、浄水施設に消毒設備を設ける必要はない。
B同じ接触時間で同等の殺菌効果を上げるには、遊離残留塩素は結合残留塩素に比べて25倍の量を必要とする。
C一般細菌は、塩素で消毒してもある程度検出されるのが通常である。
D遊離残留塩素より、結合残留塩素の方が殺菌作用は弱い。✓ 正解

正解

D:遊離残留塩素より、結合残留塩素の方が殺菌作用は弱い。

解説

結合残留塩素は遊離残留塩素よりも殺菌作用が弱く、同等の効果を得るには25倍の量を必要とする。

分野解説:⑥ 上下水道・給水給湯設備

水を建物に届けるまでの領域を扱う分野です。上水道では取水から浄水処理の流れ、配水管の管種、水質基準が対象になります。下水道では合流式と分流式の違い、管渠の勾配と流速が中心です。給水では直結給水方式と受水槽方式の区別、給水管の管径決定、クロスコネクションの防止と逆流防止が頻出になります。給湯では加熱方式の種類、膨張タンクの必要性、レジオネラ属菌対策としての温度管理が問われます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第241問第243問 →

2級管工事施工管理技士(第一次検定)について

空調・給排水設備工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,350円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る