① 原論(環境工学・流体工学・熱工学)

1級管工事施工管理技士(第一次検定) 第48問

問題

飽和湿り空気に関する記述として適当でないものはどれか。

Aこれ以上水蒸気を含めない状態の湿り空気である
B相対湿度は100%である
C飽和湿り空気の温度を上げると相対湿度は上がる✓ 正解
D水分の蒸発がないため乾球温度と湿球温度は等しくなる

正解

C:飽和湿り空気の温度を上げると相対湿度は上がる

解説

飽和湿り空気の温度を上げると絶対湿度は変化しないが相対湿度は下がる。

分野解説:① 原論(環境工学・流体工学・熱工学)

管工事の技術を支える理論を扱う分野です。環境工学では空気の性質、湿り空気線図の読み方、室内環境基準、日射と熱負荷が中心になります。流体工学では静水圧、ベルヌーイの定理、管内摩擦損失、ポンプの特性曲線とキャビテーションが対象です。熱工学では熱の伝わり方(伝導・対流・放射)、熱貫流率の計算、比エンタルピーが問われます。計算問題が出やすい分野ですが、出題パターンは限られているため公式を使える状態にしておけば安定した得点源になります。

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1級管工事施工管理技士(第一次検定)について

空調・給排水設備工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,700円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が50%以上
難易度★★★★☆
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