① 原論(環境工学・流体工学・熱工学)
1級管工事施工管理技士(第一次検定) 第21問
問題
結露の対策として適当でないものはどれか。
A外壁に断熱材を用いて熱貫流抵抗を大きくする
B外壁の室内側に繊維質の断熱材を設ける場合は断熱材の室内側に防湿層を設ける
C多層壁の内部における各点の水蒸気圧をその点における飽和水蒸気圧より低くする
D室内空気の絶対湿度が同じ場合室内空気の温度を低く保つ✓ 正解
正解
D:室内空気の絶対湿度が同じ場合室内空気の温度を低く保つ
解説
室内空気の絶対湿度が同じ場合室内空気の温度が低い方が表面結露を生じやすくなる。
分野解説:① 原論(環境工学・流体工学・熱工学)
管工事の技術を支える理論を扱う分野です。環境工学では空気の性質、湿り空気線図の読み方、室内環境基準、日射と熱負荷が中心になります。流体工学では静水圧、ベルヌーイの定理、管内摩擦損失、ポンプの特性曲線とキャビテーションが対象です。熱工学では熱の伝わり方(伝導・対流・放射)、熱貫流率の計算、比エンタルピーが問われます。計算問題が出やすい分野ですが、出題パターンは限られているため公式を使える状態にしておけば安定した得点源になります。
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1級管工事施工管理技士(第一次検定)について
空調・給排水設備工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制 |
| 試験時間 | 午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45) |
| 受験料 | 12,700円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円 |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が50%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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