④ 空調2・3〜冷暖房/換気・排煙

1級管工事施工管理技士(第一次検定) 第167問

問題

氷蓄熱方式を水蓄熱方式と比較した場合の利点と留意点の組み合わせとして適切なものはどれか。

A蓄熱槽容量を大きくでき冷水温度が高くなるため結露に留意する必要がない。
B冷媒の蒸発温度が高くなるため結露を防ぐことができる。
C搬送動力を大きくする必要があるが冷凍機の成績係数が高くなる。
D蓄熱槽容量を小さくでき冷水温度を低くできるがファンコイルユニット吹出口等の結露に留意する必要がある。✓ 正解

正解

D:蓄熱槽容量を小さくでき冷水温度を低くできるがファンコイルユニット吹出口等の結露に留意する必要がある。

解説

氷の融解潜熱を利用するため蓄熱槽容量を小さくでき冷水温度も低くできるが結露に留意する必要がある。

分野解説:④ 空調2・3〜冷暖房/換気・排煙

冷暖房と換気排煙を扱う分野です。冷暖房では放熱器の種類と特性、床暖房や放射冷暖房、蓄熱システムが対象になります。換気では必要換気量の計算、第一種から第三種までの換気方式と適用場所、局所換気とフードの形状が頻出です。排煙では建築基準法に基づく自然排煙と機械排煙の区別、排煙口と排煙風道の設置基準、加圧防排煙が問われます。換気方式の区別は室の用途(汚染源の有無)と結びつけて覚えるのが効率的です。

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1級管工事施工管理技士(第一次検定)について

空調・給排水設備工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,700円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が50%以上
難易度★★★★☆
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