⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社検定2級241

問題

神様を拝む際に手を打つ「拍手(かしわで)」の語源について、テキストで紹介されている通説以外の説はどれか。

A巫女が神憑りになるため、柏の実をすりつぶす音を真似て手を打ったとする説
B古代の武人が出陣の際に、柏の木で作った楯を打ち合わせて音を出したことに由来する説
C神職が神前に進む際、柏の枝を持って身を清めた動作が変化したとする説
D昔、食事を盛る皿として用いられた柏の葉にちなみ、食事に感謝して手を打つことを「拍手」というようになったとする説✓ 正解

正解

D昔、食事を盛る皿として用いられた柏の葉にちなみ、食事に感謝して手を打つことを「拍手」というようになったとする説

解説

柏の葉を食事の皿として用いたことから、食事を司る人を「かしわ手」といい、食事の際に手を打つことを「拍手」というようになったとする説があります。

分野解説:⑧ 神社の基礎・全国の神社〔発展〕

神社そのものの基礎知識を発展的に学ぶ分野です。鳥居の形式(神明鳥居と明神鳥居)、千木・鰹木など社殿の意匠、依代(磐座・神籬)、氏神・産土神・鎮守神の違い、摂社・末社・別宮、狛犬や神使が頻出します。用語の定義や分類、名称の由来を正確に区別できるかが問われます。似た言葉が多く混同しやすいため、対になる概念を並べて比較しながら覚えるのがコツです。参拝や神社建築の基礎として、全時代の理解を支える発展分野です。出題数40問。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第240242問 →

神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る