② ワイヤロープ・安全装置・取扱い
移動式クレーン運転士(学科) 第73問
問題
つり荷から玉掛け用ワイヤロープを引き抜く際にしてはならない行動はどれか。
A作業員が手でワイヤロープを引き抜く。
B荷が安定していることを確認してから引き抜く。
Cクレーンの巻上げ操作を利用してワイヤロープを引き抜く。✓ 正解
D合図者の指示に従って安全な位置から引き抜く。
正解
C:クレーンの巻上げ操作を利用してワイヤロープを引き抜く。
解説
玉掛け用ワイヤロープをクレーンで引き抜くと、荷に引っかかって荷崩れが起きる危険があるため禁止されている。
分野解説:② ワイヤロープ・安全装置・取扱い
つり上げを支える部材と安全を守る装置を扱う分野です。ワイヤロープでは構成の表示方法、より方(普通より・ラングより)、素線切れや摩耗による廃棄基準、安全係数が最重要論点になります。安全装置では過負荷防止装置、巻過防止装置、外れ止め装置、傾斜角指示装置の役割と作動条件が頻出です。あわせて作業前点検の項目、アウトリガの張出し、地盤の養生といった取扱い上の留意点も問われます。
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移動式クレーン運転士(学科)について
つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(移動式クレーンに関する知識10問30点・原動機及び電気に関する知識10問30点・関係法令10問20点・運転のために必要な力学に関する知識10問20点) |
| 試験時間 | 2時間30分(13:30〜16:00)。科目免除者は2時間 |
| 受験料 | 学科8,800円(実技試験は別途14,000円) |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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