② ワイヤロープ・安全装置・取扱い

移動式クレーン運転士(学科) 第65問

問題

旋回操作時の注意事項として正しいものはどれか。

A旋回速度が早いと遠心力で荷が外に振り出され作業半径が大きくなり転倒の危険がある。✓ 正解
B旋回時は荷が内側に引き寄せられるため作業半径は小さくなる。
Cトラッククレーンの場合、前方に旋回する際は高速で行う方が安定する。
D定格荷重の半分以下であればどんなに早く旋回しても転倒の危険はない。

正解

A:旋回速度が早いと遠心力で荷が外に振り出され作業半径が大きくなり転倒の危険がある。

解説

旋回速度が早いと荷が遠心力で振り出され、作業半径が大きくなり安定が悪化する。

分野解説:② ワイヤロープ・安全装置・取扱い

つり上げを支える部材と安全を守る装置を扱う分野です。ワイヤロープでは構成の表示方法、より方(普通より・ラングより)、素線切れや摩耗による廃棄基準、安全係数が最重要論点になります。安全装置では過負荷防止装置、巻過防止装置、外れ止め装置、傾斜角指示装置の役割と作動条件が頻出です。あわせて作業前点検の項目、アウトリガの張出し、地盤の養生といった取扱い上の留意点も問われます。

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移動式クレーン運転士(学科)について

つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(移動式クレーンに関する知識10問30点・原動機及び電気に関する知識10問30点・関係法令10問20点・運転のために必要な力学に関する知識10問20点)
試験時間2時間30分(13:30〜16:00)。科目免除者は2時間
受験料学科8,800円(実技試験は別途14,000円)
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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