⑧ 荷重応力・つり具・滑車装置

移動式クレーン運転士(学科) 第328問

問題

動滑車に関する説明として正しいものはどれか。

A滑車が定位置に固定されている。
B力の向きは変わるが、力の大きさは変わらない。
C荷の重力の半分の力でつり上げることができるが、ロープを引く距離は2倍になる。✓ 正解
D荷の重力と同じ力が必要だが、ロープを引く距離は半分で済む。

正解

C:荷の重力の半分の力でつり上げることができるが、ロープを引く距離は2倍になる。

解説

動滑車は力が半分で済むが、荷を上げるためにロープを2倍の距離引く必要がある。

分野解説:⑧ 荷重応力・つり具・滑車装置

荷にかかる力とつり具の扱いを扱う分野です。荷重では静荷重と動荷重、衝撃荷重の区別、応力の種類(引張・圧縮・せん断・曲げ・ねじり)と計算が中心になります。つり具ではつり角度と張力の関係が最重要論点で、角度が大きくなるほど各ロープにかかる張力が増える仕組みを理解する必要があります。滑車装置では定滑車と動滑車の違い、組合せ滑車における力と移動距離の関係が頻出です。図を描いて考える習慣が得点につながります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第327問第329問 →

移動式クレーン運転士(学科)について

つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(移動式クレーンに関する知識10問30点・原動機及び電気に関する知識10問30点・関係法令10問20点・運転のために必要な力学に関する知識10問20点)
試験時間2時間30分(13:30〜16:00)。科目免除者は2時間
受験料学科8,800円(実技試験は別途14,000円)
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る