⑧ 荷重応力・つり具・滑車装置
移動式クレーン運転士(学科) 第314問
問題
移動式クレーンに用いられる材料の応力について、正しい説明はどれか。
A比例限度を超える応力が生じる状態での使用が前提である。
Bつり荷の質量に関わらず破断点まで使用できる。
C許容荷重以上のつり荷をつっても引張強さを超えなければよい。
D通常の使用状況では生じる応力が比例限度に達しないよう設計されている。✓ 正解
正解
D:通常の使用状況では生じる応力が比例限度に達しないよう設計されている。
解説
通常の使用状況で材料に生じる応力が比例限度に達しないよう安全係数が定められ設計されている。
分野解説:⑧ 荷重応力・つり具・滑車装置
荷にかかる力とつり具の扱いを扱う分野です。荷重では静荷重と動荷重、衝撃荷重の区別、応力の種類(引張・圧縮・せん断・曲げ・ねじり)と計算が中心になります。つり具ではつり角度と張力の関係が最重要論点で、角度が大きくなるほど各ロープにかかる張力が増える仕組みを理解する必要があります。滑車装置では定滑車と動滑車の違い、組合せ滑車における力と移動距離の関係が頻出です。図を描いて考える習慣が得点につながります。
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移動式クレーン運転士(学科)について
つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式40問(移動式クレーンに関する知識10問30点・原動機及び電気に関する知識10問30点・関係法令10問20点・運転のために必要な力学に関する知識10問20点) |
| 試験時間 | 2時間30分(13:30〜16:00)。科目免除者は2時間 |
| 受験料 | 学科8,800円(実技試験は別途14,000円) |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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