⑦ 用語・力・質量重心・運動摩擦

移動式クレーン運転士(学科) 第258問

問題

力の作用に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A力の作用点は、その作用線上で動かしても物体に与える効果は同じである。
B力の大きさと向きが同じでも、作用点を作用線上以外に移すと物体に与える効果が変わる。
C力を図で表す際、矢印の向きを延長した直線を作用線という。
D力の作用点を作用線上以外の箇所に移しても、物体に与える効果は変わらない。✓ 正解

正解

D:力の作用点を作用線上以外の箇所に移しても、物体に与える効果は変わらない。

解説

力の作用点を作用線上以外の箇所に移すと、物体に与える効果が変わります。

分野解説:⑦ 用語・力・質量重心・運動摩擦

クレーン作業を支える物理の基礎を扱う分野です。力では力の三要素、力の合成と分解、モーメントのつり合いが中心になります。質量と重量の区別、比重と密度、重心の位置と安定性が対象です。重心が低く支持面が広いほど安定するという関係は、クレーンの転倒防止に直結します。あわせて速度と加速度、慣性、摩擦力(静止摩擦と動摩擦)が問われます。計算問題が出やすい分野ですが、パターンは限られており得点源にできます。

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移動式クレーン運転士(学科)について

つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(移動式クレーンに関する知識10問30点・原動機及び電気に関する知識10問30点・関係法令10問20点・運転のために必要な力学に関する知識10問20点)
試験時間2時間30分(13:30〜16:00)。科目免除者は2時間
受験料学科8,800円(実技試験は別途14,000円)
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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