③ 内燃機関・油圧装置

移動式クレーン運転士(学科) 第125問

問題

配管等を取り外した後の組み立てにおいて、注意すべき事項はどれか。

Aポンプの焼付きを防ぐため、配管内の空気を十分に抜く✓ 正解
B接合部の密封性を高めるため、作動油を加熱してから流し込む
C管路内の水分を蒸発させるため、エンジンをただちに高速回転させる
D配管内の圧力を高めるため、リリーフ弁の設定圧力を上げる

正解

A:ポンプの焼付きを防ぐため、配管内の空気を十分に抜く

解説

配管内に空気が残ったまま高速回転させるとポンプの焼付きの原因となるため、空気を十分に抜く必要がある。

分野解説:③ 内燃機関・油圧装置

移動式クレーンを動かす原動機と駆動系を扱う分野です。内燃機関ではディーゼル機関の作動原理、4サイクルと2サイクルの違い、燃料噴射装置、潤滑装置、冷却装置、始動装置の役割が中心になります。油圧装置では油圧の基本原理(パスカルの原理)、油圧ポンプとモータの種類、制御弁(圧力制御・流量制御・方向制御)、シリンダとアキュムレータの働きが対象です。作動油の性質と管理も頻出になります。

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移動式クレーン運転士(学科)について

つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(移動式クレーンに関する知識10問30点・原動機及び電気に関する知識10問30点・関係法令10問20点・運転のために必要な力学に関する知識10問20点)
試験時間2時間30分(13:30〜16:00)。科目免除者は2時間
受験料学科8,800円(実技試験は別途14,000円)
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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