⑥ 情報セキュリティと実務対策
個人情報保護士 第375問
問題
「内部通報制度(ヘルプライン)」を整備することが、個人情報の安全管理に寄与する理由として、最も適切なものはどれか。
A密告を奨励して、従業員同士を仲違いさせるため。
B通常の指揮命令系統では報告されにくい不正行為や隠蔽事案を、早期に発見・是正するルートを確保できるため。✓ 正解
C通報者の個人情報を公開して、見せしめにするため。
D経営者が従業員の悪口を聞くため。
正解
B:通常の指揮命令系統では報告されにくい不正行為や隠蔽事案を、早期に発見・是正するルートを確保できるため。
解説
組織的不正や上司による隠蔽などは、通常の報告ラインでは上がってきません。内部通報窓口は、自浄作用を働かせ、リスクを早期に摘み取るための重要な安全弁です。
分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策
情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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