ケンテイラボ

⑥ 情報セキュリティと実務対策

個人情報保護士372

問題

従業員が業務中に作成したメールやファイル等のデータについて、会社がモニタリング(閲覧・監査)を行う場合の組織的措置として、適切なものはどれか。

A従業員に無断で、隠れてこっそりと全てのメールを盗み見る。
B就業規則や利用規程において、会社の設備(PC・メール等)は業務目的のみに使用すること、必要に応じて会社がモニタリングを行う場合があることを明記し、従業員に周知しておく。✓ 正解
C個人のプライバシー侵害になるため、会社はいかなる理由があっても業務メールを見てはならない。
Dモニタリングを行う際は、必ず警察の許可を得なければならない。

正解

B就業規則や利用規程において、会社の設備(PC・メール等)は業務目的のみに使用すること、必要に応じて会社がモニタリングを行う場合があることを明記し、従業員に周知しておく。

解説

モニタリングの正当性を確保するためには、事前に「モニタリングの実施」を規程等で明示し、周知(予見可能性の確保)しておくことが重要です。

分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策

情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。

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個人情報保護士について

個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格

主催一般財団法人全日本情報学習振興協会
出題形式マークシート形式・100問
試験時間150分
受験料7,700円(税込)
合格基準個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上
難易度★★★☆☆(標準)
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