④ 特殊な個人情報の取扱い
個人情報保護士 第207問
問題
ある事業者が、ポイントカードの購買履歴を分析したいが、氏名を残したままだと漏えいリスクが怖い。しかし、将来的に会員にポイント還元等の連絡をする可能性は残したい。この場合、どのような加工が適しているか。
A匿名加工情報(復元不可)。
B仮名加工情報(内部で復元・照合可能)。✓ 正解
C統計情報(個人の対応関係なし)。
D暗号化資産。
正解
B:仮名加工情報(内部で復元・照合可能)。
解説
分析用途では、氏名等を除いた仮名加工情報として扱うのが適しています。一方、仮名加工情報そのものを使って本人に連絡することはできないため、連絡が必要な場合に備えて、元のデータは別管理し、適法な利用目的と手続のもとで連絡業務に用いる運用にします。
分野解説:④ 特殊な個人情報の取扱い
要配慮個人情報・仮名加工情報・匿名加工情報など特殊カテゴリの取扱いを学ぶ分野です。要配慮個人情報の範囲(人種・信条・社会的身分・病歴・犯罪歴など)と取得時の同意、匿名加工情報の作成基準・公表義務、仮名加工情報の活用範囲、個人関連情報のCookie規制などを整理。最新改正の重要論点が多い分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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