① 総論

排水設備工事責任技術者28

問題

下水道における雨水対策として、近年実施されている新たな対応策に含まれないものはどれか。

A雨水を速やかに下流の管渠へ集中させて排除すること✓ 正解
B雨水排水施設の拡張
C雨水の浸透
D雨水の一時貯留

正解

A雨水を速やかに下流の管渠へ集中させて排除すること

解説

近年は保水機能低下を防ぐため雨水の浸透や一時貯留が行われており、下流への集中排除は新たな対応策には含まれません。

分野解説:① 総論

下水道と排水設備の全体像をつかむ基礎分野です。下水道法が掲げる公衆衛生の向上・浸水の防除・公共用水域の水質保全という目的、汚水と雨水の区分、分流式・合流式の違い、排水設備の設置義務者や指定工事店制度、計画確認から完了検査までの手続の流れが頻出します。用語の定義や各制度の役割を正確に区別できるかが問われるため、法令上の定義と実務上の役割をセットで押さえておきましょう。以降の設計・施工分野の土台となる重要分野です。

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排水設備工事責任技術者について

下水道の排水設備工事を担う技術者資格

主催各都道府県の下水道協会等(地域により実施団体が異なる)
出題形式筆記試験(択一式を中心に、地域により実地・製図等を含む場合がある)
試験時間地域により異なるため各実施団体で要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準地域により異なるため各実施団体の公式情報で要確認
難易度★★★☆☆
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