⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)

銀行業務検定 法務3級313

問題

導入預金に関する民事上の効力について正しいものはどれか

A導入預金取締法に反するため私法上も無効である
B預金契約としては有効であり、払戻請求は拒絶できない✓ 正解
C預金者が金融機関へ払戻請求をすることはできない
D金融機関と預金者の合意により無効を選択できる

正解

B預金契約としては有効であり、払戻請求は拒絶できない

解説

導入預金であっても、私法上の預金契約としては有効であり、金融機関は払戻請求を拒絶できない。

分野解説:⑧ 銀行取引関連法2(消費者保護・個人情報・刑事関連法)

銀行業務に関わる周辺法令の後半を扱う分野です。金融サービス提供法の説明義務・損害額の推定や金融サービス仲介業、消費者契約法の消費者概念・不当条項・損害賠償額の予定、個人情報保護法の個人情報・要配慮個人情報の定義といった消費者保護・情報保護の各法令が頻出です。あわせて独占禁止法の株式保有規制や、背任罪・特別背任罪・浮貸し・導入預金など銀行に固有の刑事関連法も問われます。顧客を守るルールと、行職員が守るべき禁止行為の両面を、条文の趣旨とともに整理しておきましょう。

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銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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