① 預金1(性質・受払・保護法)

銀行業務検定 法務3級28

問題

預金者の重大な過失の例として、銀行が個別に複数回働きかけたにもかかわらず、生年月日などの推測されやすい暗証番号を使い続けた場合について正しいものはどれか。

Aこれは過失とはみなされない
Bこれは補償の対象となる
Cこれは金融機関の責任となる
Dこれは本人の過失になりうる✓ 正解

正解

Dこれは本人の過失になりうる

解説

推測されやすい番号を使い続けた場合、本人の過失になりうる。

分野解説:① 預金1(性質・受払・保護法)

預金取引の法的な土台を学ぶ最重要分野です。預金契約が諾成契約・消費寄託である性質、預金債権の発生時期(店頭入金・ATM・他店券の取立委任)、預金者の認定(客観説)、民法478条による免責、定型約款としての預金規定が頻出です。あわせて偽造・盗難カード預貯金者保護法、振り込め詐欺救済法、犯罪収益移転防止法の取引時確認など、預金者保護の各法令も問われます。40問と出題数が多く、以降の融資・為替分野の理解にもつながる基礎なので、契約の性質と免責のしくみを丁寧に押さえましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第2729問 →

銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る