① 預金1(性質・受払・保護法)

銀行業務検定 法務3級24

問題

疑わしい取引の届出について正しいものはどれか。

A顧客に届出を行うことを知らせなければならない
B届出を行うのは、現実に犯罪が成立したと判明した時のみである
C所定の事項を行政庁に届け出なければならない✓ 正解
D取引が成立しなかった場合は、届出の対象とはならない

正解

C所定の事項を行政庁に届け出なければならない

解説

疑わしい取引があると認められる場合は、速やかに所定の事項を行政庁に届け出る必要がある。

分野解説:① 預金1(性質・受払・保護法)

預金取引の法的な土台を学ぶ最重要分野です。預金契約が諾成契約・消費寄託である性質、預金債権の発生時期(店頭入金・ATM・他店券の取立委任)、預金者の認定(客観説)、民法478条による免責、定型約款としての預金規定が頻出です。あわせて偽造・盗難カード預貯金者保護法、振り込め詐欺救済法、犯罪収益移転防止法の取引時確認など、預金者保護の各法令も問われます。40問と出題数が多く、以降の融資・為替分野の理解にもつながる基礎なので、契約の性質と免責のしくみを丁寧に押さえましょう。

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銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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