⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行業務検定 法務3級225

問題

振込取引において、仕向銀行が振込依頼人から依頼内容について照会を受けた場合、どのような義務があるか

A照会を放置する権利がある
Bただちに組戻しを行う義務がある
C調査・回答する義務がある✓ 正解
D受取人に直接連絡して確認する義務がある

正解

C調査・回答する義務がある

解説

仕向銀行は委任契約の受任者として、依頼人から振込事務の処理状況について請求があれば、報告(調査・回答)する義務がある。

分野解説:⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行間の資金移動を扱う分野です。為替取引の当事者関係、振込契約の法的性質、振込による受取人の預金債権の成立時期、先日付振込や組戻し・訂正の手続、代金取立の資金化時期が頻出です。とくに誤振込・誤入金をめぐる預金債権の帰属や、仕向・被仕向銀行の責任は判例も踏まえて問われる重要テーマです。電子交換所を通じた集中取立や不渡りの扱いも押さえます。振込・代金取立それぞれの手続の流れと、当事者ごとの権利義務を図で整理すると、38問の実務問題に対応しやすくなります。

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主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
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受験料5,500円(税込)
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