⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)
銀行業務検定 法務3級 第203問
問題
振込における被仕向銀行の義務に関する記述として、最も適切なものはどれか
A銀行間の資金決済が完了するまで入金通知を発信してはならない
B預金口座の名義と口座番号が一致すれば、預金種目が異なっていても入金して差し支えない✓ 正解
C入金処理において振込金額が不一致であっても、後日修正すれば問題ない
D受取人名義の預金口座がなくても成立した取引として返金の手続きを行う
正解
B:預金口座の名義と口座番号が一致すれば、預金種目が異なっていても入金して差し支えない
解説
振込通知と口座名義・口座番号が一致していれば、預金種目が違っていても存在する預金に入金して差し支えない。
分野解説:⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)
銀行間の資金移動を扱う分野です。為替取引の当事者関係、振込契約の法的性質、振込による受取人の預金債権の成立時期、先日付振込や組戻し・訂正の手続、代金取立の資金化時期が頻出です。とくに誤振込・誤入金をめぐる預金債権の帰属や、仕向・被仕向銀行の責任は判例も踏まえて問われる重要テーマです。電子交換所を通じた集中取立や不渡りの扱いも押さえます。振込・代金取立それぞれの手続の流れと、当事者ごとの権利義務を図で整理すると、38問の実務問題に対応しやすくなります。
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銀行業務検定 法務3級について
銀行取引の法務を実務レベルで
| 主催 | 一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五答択一式50問 |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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