③ 老化・障害と自立の手段

福祉住環境コーディネーター3級91

問題

高齢者の食事における塩分と油脂に関する考え方として、正しいものはどれか。

A現在の高齢者は過去の食習慣から油脂摂取量が不足しがちなため、極端に控える必要はない。✓ 正解
B塩分感受性は高まるため、極力味を薄くしなければならない。
C塩分を抑えるために、ダシや酸味は一切使わず素材の味のみにする。
D油脂は長生きに悪影響を及ぼすため、例外なく摂取を禁止すべきである。

正解

A現在の高齢者は過去の食習慣から油脂摂取量が不足しがちなため、極端に控える必要はない。

解説

体重や検査値に異常がなければ極端に油脂を控える必要はなく、摂取が不足している場合もあります。

分野解説:③ 老化・障害と自立の手段

加齢に伴う心身の変化と、自立を支える考え方を学ぶ分野です。直角型の老化や生涯発達理論、動作性能力と言語性能力の違い、味覚・視覚・聴覚など感覚機能の変化、WHOが重視する生活機能、ロートンの自立分類(手段的自立など)、高齢者の栄養摂取や咀嚼の効果、ウェル・ビーイングといった用語が頻出です。老化を一面的にとらえず、多様な変化を整理して理解しましょう。40問収録。

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