① 暮らしやすい生活環境をめざして
福祉住環境コーディネーター3級 第38問
問題
日本の住宅における「上がりがまち」とはどの部分を指すか。
A浴室と脱衣室の境界にある排水溝
B玄関などの上がり口の床と土間との境の縁に取り付ける枠材✓ 正解
C階段の踏み板の滑り止め
D和室の畳の周囲を囲む木材
正解
B:玄関などの上がり口の床と土間との境の縁に取り付ける枠材
解説
上がりがまちは玄関などの上がり口の枠材であり、住宅内の大きな段差として転倒の原因になります。
分野解説:① 暮らしやすい生活環境をめざして
少子高齢社会の現状と、そこで生じる住まいの問題を学ぶ導入分野です。平均寿命・高齢化率・合計特殊出生率・生産年齢人口といった基礎データ、団塊の世代やエイジレス社会、エイジング・イン・プレイスの理念、家庭内事故の実態、段差や尺貫法など日本の住環境の問題点、そして福祉住環境コーディネーターの役割が頻出です。以降のすべての分野の前提となる用語と背景をここで固めましょう。40問収録。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
福祉住環境コーディネーター3級について
住まいと福祉の基礎を学ぶ入門検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
福祉住環境コーディネーター3級の関連記事
3級から始める福祉住環境コーディネーターの学習手順
少子高齢社会の統計から段差解消や手すりの取り付けまで、3級の出題は生活の現場に直結します。8分野の学習比重、分野をまたいで問われる共通テーマ、IBT・CBTでの受験の流れを順に押さえられる構成です。
入門レベルでも8分野ある福祉住環境コーディネーター3級
読み込めば届く試験ではあるものの、統計値や制度名の暗記は決して軽くない。難しさを4つの要素に割り、どこが重いのかを順位づけし、覚える作業と理解する作業の比率まで踏み込んで判断材料を出す。
障害者総合支援法との混同に注意 福祉住環境コーディネーター3級
バリアフリー・UD関連法はどんな順で整備されてきたのか、福祉用具はどう分類されるのか、住宅整備の数値はどこまで暗記が要るのか。8分野の頻出項目をテーマ別に並べ、最終確認に使える一覧にしています。