⑥ 建築2 生活行為別の整備

福祉住環境コーディネーター2級205

問題

階段の片側に手すりを設置する場合の配慮として、最も適切なものはどれか。

A下りのときの転落リスクが高いため、下りのときに利き手側になるように設置する。✓ 正解
B上りのときの転落リスクが高いため、上りのときに利き手側になるように設置する。
C踊り場での方向転換を考慮し、常に外側の壁に沿って設置する。
D健側の手で体重を支えられるよう、常に内側の壁に沿って設置する。

正解

A下りのときの転落リスクが高いため、下りのときに利き手側になるように設置する。

解説

下りのほうが転落などの危険性が高いため、階段を下るときに手すりが利き手側にくるように配慮します。

分野解説:⑥ 建築2 生活行為別の整備

玄関・アプローチ・廊下・トイレ・浴室・階段・寝室など、生活の場所や行為ごとに具体的な整備方法を学ぶ分野です。スロープの勾配、段差解消の踏台や上がりかまち対策、扉の把手選び、便器や浴槽の配置と寸法など、場所ごとの実践的な配慮が幅広く問われます。基本技術(建築1)で学んだ手すりや床材の知識を、実際の生活行為に落とし込む応用分野です。場所別にチェックポイントを整理し、対象者の動作をイメージしながら覚えると定着しやすくなります。

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