① ライフプランニング・資金計画
FP技能士2級 第16問
問題
住宅ローンの返済方法である元利均等返済と元金均等返済の比較に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
A元金均等返済は、毎回の返済額(元金+利息)が一定となる返済方法である。
B返済期間等が同一の場合、元利均等返済のほうが元金均等返済に比べて総返済額が少なくなる。
C元金均等返済は、返済期間が経過するにつれ、利息を含めた毎回の返済額が増加していく。
D元利均等返済は、返済期間の当初は利息の部分が大きく、期間が経過するとともに元金の部分が増える。✓ 正解
正解
D:元利均等返済は、返済期間の当初は利息の部分が大きく、期間が経過するとともに元金の部分が増える。
解説
元利均等返済は毎回の返済額が一定で、当初は利息部分が大きく徐々に元金部分が増える特徴があります。
分野解説:① ライフプランニング・資金計画
FP6分野の入口となる分野です。ライフプランニングの手法(キャッシュフロー表・個人バランスシート・6つの係数)、教育資金や住宅ローン(フラット35・繰上げ返済・借換え)、そして健康保険・雇用保険・労災保険・公的介護保険といった社会保険制度が中心です。傷病手当金や高額療養費、育児休業給付など給付の要件が細かく問われます。係数の使い分けと各種給付の数値要件を表で整理して押さえるのが得点のコツです。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
FP技能士2級について
お金の6分野を実務レベルで学ぶ国家資格
| 主催 | 日本FP協会・金融財政事情研究会(きんざい) |
|---|---|
| 出題形式 | 学科試験・実技試験(CBT方式) |
| 試験時間 | 学科120分・実技90分 |
| 受験料 | 学科5,700円・実技6,000円(同時受検は11,700円) |
| 合格基準 | 学科・実技とも6割以上の正答 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
FP技能士2級の関連記事
得点源→数値表→計算の順で進めるFP技能士2級の6分野
受検資格が課され、CBTで受ける2級。377問は相続55問・タックス50問と厚みが偏る。得点源→数値表→計算→演習という順序と、係数・数値要件・法令上の制限でつまずく場面を扱う。
山場は相続とタックス、FP技能士2級は6分野の総量で決まる
3級より1問が高度になるというより、6分野を仕上げきる総量が2級の壁。山場は相続とタックスで、保険と経済・法規は取りやすい。どこから始めるかで学習量は50〜150時間に分かれる。
毎年か一時金か──FP技能士2級の6つの係数を選び分ける
係数選びは「毎年か一時金か」「将来か現在か」の2軸で決まる。繰上げ0.4%と繰下げ0.7%、可処分所得から引いてよいもの、建蔽率と容積率、相続の基礎控除まで6分野の数字を一覧に。