④ 労働衛生(環境・職業性疾病・健康保持・統計)
第二種衛生管理者 第165問
問題
感染に関する用語の説明として、正しいものはどれか。
A日和見感染とは、感染は成立しているものの症状が現れない状態のことである
Bキャリアとは、症状がないまま病原体を保有し、感染源となり得る人をいう✓ 正解
C不顕性感染とは、人間の抵抗力が低下したときに通常影響を及ぼさない病原体が発症させることである
D潜伏期間とは、病原体が体内に侵入してから完全に排出されるまでの期間のことである
正解
B:キャリアとは、症状がないまま病原体を保有し、感染源となり得る人をいう
解説
キャリア(無症状病原体保有者)は、症状がないまま病原体を保有して感染源となり得る人をいいます。日和見感染は抵抗力が低下したときに通常は問題とならない病原体で発症すること、不顕性感染は感染しても症状が現れないことです。
分野解説:④ 労働衛生(環境・職業性疾病・健康保持・統計)
職場の衛生水準を保つための知識を幅広く扱う重要分野です。温熱条件・照明・換気などの作業環境管理、情報機器作業や腰痛など職場で起こる健康障害、メンタルヘルスや健康保持増進(THP)の取り組み、有所見率や疾病統計の読み方が問われます。出題範囲が広く配点も大きいため、対策の優先度は高め。具体的な数値基準と用語を結びつけ、統計指標の意味を正確に押さえることが合格の鍵です。
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第二種衛生管理者について
職場の健康と衛生を守る国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式30問(労働衛生10問・関係法令10問・労働生理10問) |
| 試験時間 | 3時間(科目免除者は2時間15分) |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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