⑧ 実地3:鑑別・貯蔵・廃棄・措置
毒物劇物取扱者 第309問
問題
ピクリン酸が飛散した場合の措置として、回収時に最も注意すべき点はどれか。
A消石灰を十分に散布して中和してから回収する。
B吸水性の高い木粉(おが屑)に吸着させる。
C鉄製のスコップや容器を使用する。
D乾燥しないよう適量の水を散布して行う。✓ 正解
正解
D:乾燥しないよう適量の水を散布して行う。
解説
ピクリン酸は乾燥すると爆発の危険があるため、適量の水を散布して湿った状態を保ちます。金属製用具も使用禁止です。
分野解説:⑧ 実地3:鑑別・貯蔵・廃棄・措置
毒物劇物の鑑別法・貯蔵・廃棄・漏えい時の応急措置を学ぶ、実地科目の総仕上げ分野です。炎色反応や沈殿・呈色反応による物質の見分け方、性質に応じた貯蔵方法、中和・酸化還元・燃焼などの廃棄基準、飛散・漏えい時の措置が頻出です。鑑別は「この操作でこの反応が出るのはどの物質か」を問う形式が多いため、特徴的な反応と物質名をセットで暗記し、廃棄・措置は物質の性質から理由づけて理解すると定着します。
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毒物劇物取扱者について
薬品を扱う責任者への国家資格
| 主催 | 各都道府県(知事が実施する国家資格試験) |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記試験(法規・基礎化学・実地等)。試験時間は都道府県により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 都道府県により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は都道府県により異なるため公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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