② コンクリート

2級土木施工管理技士(第一次検定) 第41問

問題

吸水率が大きい骨材を用いた場合、コンクリートにどのような影響を及ぼしやすいか。

A多孔質で強度が小さいため、耐凍害性を損なう原因となる。✓ 正解
B化学抵抗性が向上し、アルカリシリカ反応を抑制する。
C表面が緻密で強度が高いため、すりへり抵抗性が向上する。
Dセメントとの付着が良くなるため、長期強度が著しく増進する。

正解

A:多孔質で強度が小さいため、耐凍害性を損なう原因となる。

解説

吸水率が大きい骨材は一般に多孔質で強度が小さく、コンクリートの耐凍害性を損なう原因となります。

分野解説:② コンクリート

コンクリートの材料から施工までを扱う分野です。セメントの種類と特性、骨材の品質、混和材料(AE剤・減水剤)の効果、配合設計における水セメント比とスランプの考え方が基礎になります。施工面では運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の各段階の管理項目が頻出です。寒中コンクリートと暑中コンクリートの留意点、鉄筋の加工と組立て、かぶり厚さと継手も対象になります。数値管理の項目が多いため、工程ごとに表で整理すると定着しやすい分野です。

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2級土木施工管理技士(第一次検定)について

土木工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間10分(10:30〜12:40)
受験料6,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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