② 土工

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第72問

問題

プレローディング工法に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A地盤を強制的に振動させて砂質土の液状化を防止する工法である。
B地下水位を低下させて土の有効応力を増大させ、地盤を強化する工法である。
C構造物の建設前にあらかじめ盛土荷重を載荷し、沈下を終わらせておく工法である。✓ 正解
D軟弱地盤上の盛土の側方にそく段を設け、すべり破壊を防ぐ工法である。

正解

C:構造物の建設前にあらかじめ盛土荷重を載荷し、沈下を終わらせておく工法である。

解説

プレローディング(事前載荷)工法は、将来の荷重と同等以上の荷重を事前にかけ、残留沈下をなくす工法である。

分野解説:② 土工

掘削から盛土までの土工事全般を扱います。土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理(含水比・締固め度・施工含水比)、法面保護工の種類と適用条件が頻出です。軟弱地盤対策としては、サンドドレーンやサンドコンパクションパイル、深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を整理しておく必要があります。土量計算は毎年のように問われるため、変化率の使い方を確実にしておきましょう。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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