⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第660問

問題

建設工事に伴う騒音・振動対策の基本として、最も優先すべき対策はどれか。

A騒音・振動の小さい機械や工法を選定する発生源対策✓ 正解
B遮音壁を高く長く設置する伝搬経路対策
C音源対策を行わずに実施する受音点での防音対策
D振動エネルギーが拡散した状態で行う受振点での防止対策

正解

A:騒音・振動の小さい機械や工法を選定する発生源対策

解説

騒音・振動は発生源対策(騒音・振動の小さい機械等の選定)が基本であり、受音点等の対策は一般的ではない。

分野解説:⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

工事の品質と周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理では、品質特性の選定、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目が中心になります。環境保全では、騒音振動対策、水質汚濁防止、近隣への配慮が対象です。建設副産物では、建設リサイクル法の対象建設工事と分別解体、廃棄物処理法におけるマニフェストの運用、再生資源の利用が頻出です。制度の趣旨から理解すると暗記量を減らせます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第659問第661問 →

1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る