⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物
1級土木施工管理技士(第一次検定) 第659問
問題
路盤および路床の品質管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
Aセメント安定処理路盤の品質管理は、非破壊による強度特性の測定のみで管理しなければならない。
B構築路床の品質管理は、締固め機械の機種と転圧回数による方法が禁止されており、飽和度による方法に限られる。
C下層路盤の締固めは、試験施工等で必要な転圧回数が求められた場合、密度試験を行わず締固め回数で管理できる。✓ 正解
D下層路盤の締固め度の管理は、工程の初期だけでなく全工程にわたり切取りコアの密度測定を全数行う必要がある。
正解
C:下層路盤の締固めは、試験施工等で必要な転圧回数が求められた場合、密度試験を行わず締固め回数で管理できる。
解説
下層路盤は必要な転圧回数が求められれば締固め回数により管理することができる。
分野解説:⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物
工事の品質と周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理では、品質特性の選定、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目が中心になります。環境保全では、騒音振動対策、水質汚濁防止、近隣への配慮が対象です。建設副産物では、建設リサイクル法の対象建設工事と分別解体、廃棄物処理法におけるマニフェストの運用、再生資源の利用が頻出です。制度の趣旨から理解すると暗記量を減らせます。
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1級土木施工管理技士(第一次検定)について
大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制 |
| 試験時間 | 午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45) |
| 受験料 | 12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円 |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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