ケンテイラボ

⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

1級土木施工管理技士(第一次検定)651

問題

建設機械による振動対策に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A走行を伴う機械の場合、走行路の不陸が振動の発生量を支配するため、こまめに整地する。✓ 正解
Bバケットを落下させ、その衝撃によって爪のくい込みをはかることは振動低減に有効である。
C既製杭の打設では、騒音・振動対策として静的に貫入させる埋込み工法よりも打込み工法を採用する。
Dバックホウで掘削を行う場合は、意図的に片荷重をかけてすえつけることで振動を低減する。

正解

A走行を伴う機械の場合、走行路の不陸が振動の発生量を支配するため、こまめに整地する。

解説

走行を伴う機械は走行路の不陸が振動に直結するため、現場内や進入路のこまめな整地が必要である。

分野解説:⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

工事の品質と周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理では、品質特性の選定、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目が中心になります。環境保全では、騒音振動対策、水質汚濁防止、近隣への配慮が対象です。建設副産物では、建設リサイクル法の対象建設工事と分別解体、廃棄物処理法におけるマニフェストの運用、再生資源の利用が頻出です。制度の趣旨から理解すると暗記量を減らせます。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受検手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準全体および施工管理法(応用能力)の基準を満たすこと(年度により変動するため公式発表で要確認)
難易度★★★★☆
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