⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第642問

問題

解体工事業者の登録に関する記述として、誤っているものはどれか。

A請負金額500万円以上の解体工事を行うには、土木工事業、建築工事業または解体工事業の許可が必要となる。
B建築一式工事に該当する解体工事を含む建設工事の場合、許可が必要となる請負金額は1500万円以上である。
C解体工事業者は、現場の技術上の管理をつかさどる技術管理者を選任しなければならない。
D請負金額が500万円未満の解体工事であれば、都道府県知事の解体工事業登録は不要である。✓ 正解

正解

D:請負金額が500万円未満の解体工事であれば、都道府県知事の解体工事業登録は不要である。

解説

請負金額500万円未満であっても、許可を持っていない場合は都道府県知事による解体工事業登録が必要である。

分野解説:⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物

工事の品質と周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理では、品質特性の選定、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目が中心になります。環境保全では、騒音振動対策、水質汚濁防止、近隣への配慮が対象です。建設副産物では、建設リサイクル法の対象建設工事と分別解体、廃棄物処理法におけるマニフェストの運用、再生資源の利用が頻出です。制度の趣旨から理解すると暗記量を減らせます。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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