⑥ 河川・砂防

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第260問

問題

重力式コンクリート擁壁を急傾斜地崩壊防止のために施工する際、排水のために設ける水抜き孔の向きとして正しいものはどれか

A水平より上向きに傾斜をつける
B完全に水平に設置する
C擁壁の天端に向かって垂直に設ける
D下向きに傾斜をつけて設置する✓ 正解

正解

D:下向きに傾斜をつけて設置する

解説

擁壁背面の水を効率よく排除するため、水抜き孔は下向きに傾斜をつける。

分野解説:⑥ 河川・砂防

治水に関わる構造物の施工を扱います。河川工事では、堤防の構造と施工(腹付け・引堤・天端の仕上げ)、護岸の構成要素(法覆工・基礎工・根固工)、樋門と水制工が中心テーマです。砂防では、砂防えん堤の各部名称と施工順序、渓流保全工、地すべり防止工(抑制工と抑止工の区別)、急傾斜地崩壊防止工が問われます。用語の定義を正確に押さえることと、施工順序を問う出題に備えることが得点の鍵になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第259問第261問 →

1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る