⑥ 河川・砂防

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第231問

問題

石積工・石張工の構造において、河川環境面の観点から優れているとされる工法はどれか

A目地にモルタルを詰めない「空石積」✓ 正解
B石の隙間にコンクリートを充填する「練石積」
C石の大きさを揃えて横に同じ高さで積む「布積」
D強度を重視して石同士をかみ合わせる「谷積」

正解

A:目地にモルタルを詰めない「空石積」

解説

目地にモルタル等を使用しない空石積が、河川環境面からは優れている。

分野解説:⑥ 河川・砂防

治水に関わる構造物の施工を扱います。河川工事では、堤防の構造と施工(腹付け・引堤・天端の仕上げ)、護岸の構成要素(法覆工・基礎工・根固工)、樋門と水制工が中心テーマです。砂防では、砂防えん堤の各部名称と施工順序、渓流保全工、地すべり防止工(抑制工と抑止工の区別)、急傾斜地崩壊防止工が問われます。用語の定義を正確に押さえることと、施工順序を問う出題に備えることが得点の鍵になります。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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