⑤ 構造物

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第208問

問題

FRP巻立て工法(連続繊維シート工法)の特徴として、正しいものはどれか。

A連続繊維接着工法は、大型の機械設備が必須であり人力での施工は不可能である。
B連続繊維の種類によっては紫外線に暴露されると強度が低下するものがあるため取扱いに注意する。✓ 正解
Cエポキシ樹脂の施工に適した環境条件は、気温5℃以下、湿度85%以上である。
D連続繊維シートの重ね継手部は、せん断耐力の向上を図るため重ね継手長を50mm程度とする。

正解

B:連続繊維の種類によっては紫外線に暴露されると強度が低下するものがあるため取扱いに注意する。

解説

紫外線で強度が低下するものがあるため取扱いに注意する。重ね継手長は200mm程度とする。

分野解説:⑤ 構造物

鋼構造物とコンクリート構造物を扱う分野です。鋼構造では、溶接(開先形状・溶接欠陥・非破壊検査)、高力ボルト接合の締付け管理とすべり係数、部材の運搬と架設工法(ベント式・片持ち式・ケーブルエレクション)が問われます。コンクリート構造では、鉄筋の加工と組立て、プレストレストコンクリートの緊張管理、支承と伸縮装置が対象です。あわせて鋼材の防食(塗装・溶融亜鉛めっき・耐候性鋼材)も出題されます。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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