⑫ 建築基準法・消防法・労働安全衛生法

2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第553問

問題

排煙設備の排煙口に関する規定として正しいものはどれか。

A防煙区画部分の各部分から排煙口に至る水平距離が50m以下となるように設ける
B自動開放装置を設けた場合でも手動開放装置を設ける✓ 正解
C排風機と連動するダンパーのみを設ける
D常時開放状態を維持する構造とする

正解

B:自動開放装置を設けた場合でも手動開放装置を設ける

解説

排煙口には手動開放装置を設けなければならず、煙感知器と連動する自動開放装置を設けた場合でも手動開放装置は省略できません。なお排煙口は防煙区画部分の各部分から水平距離30m以下となるように設けます。

分野解説:⑫ 建築基準法・消防法・労働安全衛生法

建物と安全に関わる法令を扱う分野です。建築基準法では用語の定義、建築設備の規定、非常用照明と排煙設備の基準、防火区画の貫通処理が中心になります。消防法では消防用設備等の種類と設置基準、自動火災報知設備と非常警報設備、着工届と設置届の手続が対象です。労働安全衛生法では安全衛生管理体制、作業主任者を選任すべき作業、就業制限業務、特別教育が頻出になります。条文の数値要件を正確に押さえてください。

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