① 電気理論

2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第40問

問題

4つのインピーダンスZ1、Z2、Z3、Z4をこの順に環状に接続した交流ホイートストンブリッジ回路の平衡条件に関する記述として、誤っているものはどれか。

A複素数表示のインピーダンスにおいて、Z1 Z3 = Z2 Z4の関係が成り立つ。
B両辺の抵抗の値とリアクタンスの値が同時に等しくならなければならない。
C複素数表示のインピーダンスにおいて、Z1 Z2 = Z3 Z4の関係が成り立つ。✓ 正解
D直流回路のときと同様に、向かい合う辺の積が等しくなる。

正解

C:複素数表示のインピーダンスにおいて、Z1 Z2 = Z3 Z4の関係が成り立つ。

解説

交流回路の平衡条件も向かい合う辺の積が等しいため、Z1 Z3 = Z2 Z4が正しくなります。

分野解説:① 電気理論

電気工事のすべてを支える基礎理論を扱う分野です。直流回路ではオームの法則、合成抵抗、キルヒホッフの法則、消費電力の計算が中心になります。交流回路では正弦波の実効値と最大値、抵抗とコイルとコンデンサの性質、インピーダンスと力率、三相交流の結線(スター結線とデルタ結線)が頻出です。あわせて静電気と磁気の基礎、電磁誘導も対象になります。計算問題が多い分野ですが出題パターンは限られているため、公式を使える状態にしておけば安定した得点源になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第39問第41問 →

2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について

電気工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料7,900円(非課税)
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る