③ 配電理論・配線設計
第二種電気工事士 第123問
問題
定格電流30Aの配線用遮断器を使用する分岐回路で、使用できるコンセントの定格電流として適切なものはどれか。
A15A
B20A以上、30A以下✓ 正解
C30A以上、40A以下
D40A以上
正解
B:20A以上、30A以下
解説
30Aの配線用遮断器には、20A以上、30A以下のコンセントを設置できます(15Aは不可)。
分野解説:③ 配電理論・配線設計
実際の配線を設計するための知識を扱う分野です。単相2線式・単相3線式・三相3線式の配電方式と電圧降下・電力損失の公式、電線の許容電流と電流減少係数、配線用遮断器やヒューズの動作特性、幹線と分岐回路の設計、対地電圧や漏電遮断器の省略条件などが問われます。単相3線式の中性線が断線すると容量の小さい負荷に過電圧がかかる、といった実務直結のテーマも頻出です。①②の計算力を前提に、数値と施設ルールをセットで覚えるのが得点のコツです。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
第二種電気工事士について
電気工事の国家資格を学科から攻略
| 主催 | 一般財団法人 電気技術者試験センター |
|---|---|
| 出題形式 | 筆記(学科)試験と技能試験の2段階。学科はCBT方式またはマークシート方式の四肢択一(試験時間は公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 試験時間は年度・実施方式により定められるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 一定の得点を満たせば合格。合格基準の詳細は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
第二種電気工事士の関連記事
第二種電気工事士の勉強法・合格のコツ【学科試験 完全ガイド】
第二種電気工事士の学科試験に合格するための勉強法を徹底解説。筆記(CBT・マークシート)と技能の2段階制度、電気理論から配線図・法令までの出題範囲9分野、分野別の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、計算問題の攻略法、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
第二種電気工事士の難易度は?学科試験の勉強時間の目安を徹底分析
第二種電気工事士 学科試験の難易度・勉強時間の目安を徹底解説。国家資格としての位置づけ、筆記と技能の2段階制度、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格に近づく5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の資格との比較までまとめました。
第二種電気工事士 複線図・器具・法令の要点早見表【暗記チートシート】
第二種電気工事士 学科試験で暗記が点差につながる複線図のルール・図記号の傍記・許容電流・検査法令の要点を一気に整理。計算に頼らず得点できる暗記分野を、これだけは覚えたいポイントに絞ってコンパクトにまとめました。