① 公的年金制度
DCプランナー2級 第35問
問題
加給年金の対象となる厚生年金の被保険者期間として正しいものはどれか。
A120月以上
B180月以上
C300月以上
D240月以上✓ 正解
正解
D:240月以上
解説
加給年金は被保険者期間240月(20年)以上で生計維持の配偶者・子がいる場合に加算される。
分野解説:① 公的年金制度
確定拠出年金の土台となる国民年金・厚生年金など公的年金制度を学ぶ分野です。被保険者の種別、保険料や免除制度、老齢基礎年金の受給資格期間と満額、繰上げ・繰下げによる増減率、在職老齢年金、障害・遺族給付、加給年金や年金分割まで幅広く出題されます。DCは公的年金への上乗せとして位置づけられるため、まず土台となる公的年金の仕組みを正確に押さえることが、以降の分野を理解する前提になります。数値要件を伴う問題が多いため、条文の要点を整理して覚えましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
DCプランナー2級について
確定拠出年金の提案力を証明
| 主催 | 一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい) |
|---|---|
| 出題形式 | 四答択一式30問・総合問題10題(CBT方式で通年実施) |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
DCプランナー2級の関連記事
公的年金を土台にDCと係数表へ、DCプランナー2級の学習法
退職給付制度や資産運用まで視野に入る2級は、土台の公的年金が薄いと後半で崩れます。8分野の重みと、係数表やポートフォリオ計算に手が慣れるまでの順番をたどってみましょう。
制度暗記と計算の二正面 DCプランナー2級の難所はどこか
きんざいが実施する企業年金総合プランナー。金融機関の窓口担当と企業の人事・総務担当では前提知識が違い、感じる重さも変わります。年金・金融系の近い資格との比較も交えて。
iDeCoと企業型DCの線引き、DCプランナー2級の頻出数値
拠出時・運用時・給付時の3段階でどんな優遇が働くのか、所得控除はどの制度でどれを使うのか。混同しやすい数値要件と6つの係数の使い分けを、一枚で見返せる形に整理しました。