③ 安定化成分
化粧品成分検定2級 第96問
問題
トコフェロールやアスコルビン酸などが配合される「酸化防止剤」の働き方のメカニズムとして、適切なものはどれか。
A空気中の酸素を完全に吸収し、真空状態を作り出す。
B化粧品中の油分などが酸化して変質するのを防ぐため、自らが代わりに酸化する。✓ 正解
C強力な界面活性力で、酸素と油を乳化して無害化する。
D紫外線や熱エネルギーを吸収し、肌の温度を下げる。
正解
B:化粧品中の油分などが酸化して変質するのを防ぐため、自らが代わりに酸化する。
解説
酸化を防ぐ成分は「酸化防止剤」と呼ばれ、化粧品中の油などが酸化して変質するのを防ぐために、自らが代わりに酸化する働きを持ちます。
分野解説:③ 安定化成分
化粧品の品質を維持するための成分を学ぶ分野です。防腐剤(パラベン・フェノキシエタノール・カプリリルグリコールなど)、酸化防止剤(トコフェロール・BHTなど)、キレート剤(EDTA)、pH調整剤、増粘剤、緩衝剤の種類と作用機序を整理。化粧品の品質保証を支える縁の下の力持ち的な成分群を理解する分野です。
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化粧品成分検定2級について
化粧品の成分を科学的に理解する専門資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |