⑤ 全成分表示
化粧品成分検定2級 第185問
問題
「ポリソルベート60」などが配合される目的として、最も一般的なのはどれか。
A紫外線を吸収するため
B水と油を混ざりやすくするため(可溶化・乳化)✓ 正解
C角質をはがすため
D汗を止めるため
正解
B:水と油を混ざりやすくするため(可溶化・乳化)
解説
ポリソルベート類は非イオン界面活性剤として、香料や油性成分を水系に分散させる目的などで用いられます。
分野解説:⑤ 全成分表示
化粧品の全成分表示の読み方を学ぶ分野です。全成分表示制度の概要、配合順序のルール(多い順、1%以下は順不同)、表示名(INCI名と日本語名)、配合量の推測、表示が省略される成分などを整理。実際のラベルから処方を読み解く実践スキルの基礎となる、2級ならではの実務直結分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
化粧品成分検定2級について
化粧品の成分を科学的に理解する専門資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |
化粧品成分検定2級の関連記事
全成分表示が読めるようになる化粧品成分検定2級の学習手順
法規の出題は約4%と少数派ですが、全成分表示と絡めて問われるため捨てられません。ベース成分と機能性成分だけで3分の2を占める配点を踏まえ、5分野を回す順番を示します。
カタカナの成分名に挫けるか——化粧品成分検定2級の入り口
出題の9割以上が公式テキストからという設計は、裏を返せば市販書籍だけの対策が表記揺れで崩れるということ。最多68問のベース成分をどう固めるかが、化学が苦手な初学者の分かれ目です。
化粧品成分検定2級で最初に覚える水性・油性・界面活性剤4分類
着色剤は末尾にまとめて書き、1%以下は順不同でよい。全成分表示にはこうした読み方のルールがあります。表示の作法と、2級で名前と役割を1対1で結びつけたいベース成分を並べました。