⑤ 全成分表示
化粧品成分検定2級 第166問
問題
植物エキスの抽出溶媒として「エタノール」や「BG」が使われ、全成分表示に記載された場合の読み解き方として適切な考え方はどれか。
A抽出溶媒として記載される成分は、必ず製品の防腐効果の主役を担っている。
B抽出溶媒としてエキスとともに微量入ってくるため、エタノールやBG本来の防腐・保湿効果を発揮するとは限らない。✓ 正解
C抽出溶媒として使用された成分は薬機法により表示が免除されるため、記載されている場合は必ず保湿目的である。
Dエキス抽出に使われたエタノールは、アレルギー反応を起こす確率が極めて高くなる。
正解
B:抽出溶媒としてエキスとともに微量入ってくるため、エタノールやBG本来の防腐・保湿効果を発揮するとは限らない。
解説
BGの項目でも解説されている通り、抽出溶媒としてエキスとともに微量に入ってくる成分は、単独での本来の働き(防腐性や保湿性など)を発揮するとは限りません。
分野解説:⑤ 全成分表示
化粧品の全成分表示の読み方を学ぶ分野です。全成分表示制度の概要、配合順序のルール(多い順、1%以下は順不同)、表示名(INCI名と日本語名)、配合量の推測、表示が省略される成分などを整理。実際のラベルから処方を読み解く実践スキルの基礎となる、2級ならではの実務直結分野です。
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化粧品成分検定2級について
化粧品の成分を科学的に理解する専門資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |
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