⑤ 全成分表示
化粧品成分検定2級 第161問
問題
植物エキスの表示が「水、植物名エキス、BG」のように、BGが植物名より後ろに記載されている場合、読み解きとして最も適切なのはどれか。
A製品全体の主保湿成分としてBGが高濃度配合されている
BBGは抽出溶媒由来として含まれている可能性があり、BGの働きを過大評価しない✓ 正解
CキャリーオーバーなのでBGは本来表示できない
DBGは防腐剤の代替として必ず高濃度で配合される
正解
B:BGは抽出溶媒由来として含まれている可能性があり、BGの働きを過大評価しない
解説
BGは植物エキスの抽出溶媒として使われることがあり、エキスと一緒に含まれる場合があります。1%以下の成分は順不同になることもあるため、表示順だけで量を断定せず「抽出溶媒由来の可能性」を考えるのが実務的です。
分野解説:⑤ 全成分表示
化粧品の全成分表示の読み方を学ぶ分野です。全成分表示制度の概要、配合順序のルール(多い順、1%以下は順不同)、表示名(INCI名と日本語名)、配合量の推測、表示が省略される成分などを整理。実際のラベルから処方を読み解く実践スキルの基礎となる、2級ならではの実務直結分野です。
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化粧品成分検定2級について
化粧品の成分を科学的に理解する専門資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |